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山口百恵 引退コンサート dvd 最後の曲

山口百恵 引退コンサート dvd 最後の曲

引退コンサートで山口百恵が歌った最後の曲



引退コンサートで山口百恵が歌った最後の曲、絶対忘れません

『さよならの向こう側』という曲です。

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1999年に発売されたDVDを、デビュー30周年を記念してスペシャルプライスでのリリースdvd。
ファイナルコンサートの興奮と、涙が味わえる傑作です。



山口百恵の引退コンサート、あの感動の曲をふたたびdvd



内容詳細
99年に発売された山口百恵の貴重なライヴ映像作品のDVDを、デビュー30周年を記念してスペシャル・プライスにて再発dvd。80年に日本武道館で行なわれたファイナル・コンサートのあの感動を再びdvd。

曲目リスト
01. Overture
02. This Is My Trial(私の試練)
03. 横須賀サンセット・サンライズ
04. I Came From 横須賀
05. プレイバック Part1
06. プレイバック Part2
07. 絶体絶命
08. イミテイション・ゴールド
09. 愛の嵐
10. 夢先案内人
11. 横須賀ストーリー
12. 「スター誕生」again
13. Medley
14. ひと夏の経験
15. 禁じられた遊び
16. 冬の色
17. 湖の決心
18. 春風のいたずら
19. 青い果実
20. としごろ
21. ロックンロール・ウィドウ
22. いい日旅立ち
23. 一恵
24. 曼珠沙華
25. 秋桜
26. イントロダクション・春
27. 不死鳥伝説
28. 歌い継がれてゆく歌のように
29. さよならの向こう側
30. This Is My Trial(Instrumental)
31. Visual Single Discography

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当時を振り返って思い出すと、さだまさしが「関白宣言」で大きく脚光を浴び、ジュディ・オングの「魅せられて」がレコード大賞を受賞した後、1980年は始まります。

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この年の芸能界は、山口百恵の去就をめぐる女性週刊誌の話題から始まりました。三浦友和さんと結婚し、引退するのではないか--そんなウワサを嗅ぎ付けた芸能記者による特ダネ記事が誌上を賑わせていました。

山口百恵の結婚・引退会見


時の人となった山口百恵は、3月になって記者会見を開き、正式に三浦友和との結婚・引退を発表しました。

彼女が三浦友和さんとの恋愛を公式に宣言をしたのは79年10月。年の暮れには、所属するホリプロに結婚・引退の意思を表したと言われています。

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山口百恵はこの記者会見以降、引退のその日に向かって着々と歩んでいきます。

現役最後のシングル「さようならの向こう側」を発売したのは8月。

翌月の9月には自叙伝『蒼い時』を出版し、年末までに200万部に迫るベストセラーとなっていきます。

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山口百恵の涙の引退コンサート


涙の引退コンサート(日本武道館)は10月5日、

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山口百恵の引退コンサートの翌日の最後の生歌、最後の曲



引退コンサートの翌6日には歌番組「夜のヒットスタジオ」で、多くの歌手仲間に見守られながら最後の生歌を披露しました。

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そして10月15日に正式に引退

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11月19日に、めでたく挙式。

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「スター・山口百恵」は、唯一無二のアイドルでした。

誰でも思春期の時期には多かれ少なかれ抱く、スターに対する独特の感情ではあったわけですが、彼女を通して憧れの女性像を見ていた時期でした。

引退コンサートで、舞台中央に白いマイクを置いて立ち去っていく光景は、いまだに脳裏に焼き付いています。

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 引退後は、女性誌に三浦百恵さんとしてインタビューで登場したり、写真誌『Emma』でエッセイを連載した時期もありましたが、一度も復帰を望んだことはなく、引退後の動向を伝える芸能番組を遠い目で見ていた気がします。

初恋の女性に再会したいようで、しかし意図的に距離を置こうともする……そんな感じなのです。

裏を返せば、それだけ「スター・山口百恵」の8年間が濃密で、ファンとして十分に満たされていたのです。

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1979年10月20日、大阪厚生年金会館のリサイタルでその役柄のイメージのまま、「私が好きな人は、三浦友和さんです」と、三浦友和との恋人宣言を突如発表する。

その後三浦友和も記者会見で「結婚を前提にして付き合っています」と語った。

そして、翌1980年3月7日には三浦友和との婚約発表と同時に、「我儘な…生き方を私は選びました。お仕事は全面的に、引退させて頂きます」と芸能界引退を公表する。

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その一方で、迫り来る引退を視野に入れた形でのレコードのリリースや公演の予定を発表。

引退直前同年9月に刊行された自叙伝『蒼い時』[は、複雑な生い立ち、芸能人としての生活の裏面に加え、恋愛や三浦友和との初体験についても赤裸々につづられており、発売から1か月で100万部を超え、12月までに200万部を超える大ベストセラーになった。
同書の仕掛け人といえる残間里江子にも注目が集まった。

1980年10月5日、日本武道館で開催されたファイナルコンサートでは、ファンに対して「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」とメッセージを言い残し、そして最後の歌唱曲となった「さよならの向う側」で堪えきれずに、涙の絶唱となった。

山口百恵、引退コンサートで最後の曲を熱唱後、マイクを置く



歌唱終了後、ファンに深々と一礼をした山口百恵は、マイクをステージの中央に置いたまま、静かに舞台裏へと歩みながら去っていった。

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ファイナルコンサートの翌日である10月6日には、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の引退特集番組が放送された。当番組の司会者だった芳村真理と井上順のほか、山口百恵と同じホリプロ所属の先輩だった和田アキ子、かつて「花の中三〜高三トリオ」として活躍した桜田淳子と森昌子、女性歌手仲間として仲が良かったアン・ルイス・岩崎宏美・太田裕美・小柳ルミ子・高田みづえ・ピンク・レディー、男性歌手では「新御三家」の郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎などが、百恵の最後の雄姿を見守っていた。

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この放送は、後に『山口百恵 in 夜のヒットスタジオ』として2010年6月30日にDVDが発売されている。



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なお引退直前まで、山口百恵と親しい間柄でもあった司会の芳村真理は、この回の放送につき、「いつもはスタッフ達の怒声も飛び交い、賑やかなスタジオであるはずが、この時はとても静かで、感動的だった」「番組の放送が終った後も、皆去るのが辛く、VTRも回しっぱなしでお別れ会が続いた」と放送時のスタジオの様子を語っている。

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現役歌手として最後のテレビ生番組出演は、10月13日放送の『山口百恵スペシャル ザ・ラスト・ソング』(日本テレビ、『NTV紅白歌のベストテン』の特別番組として放映)である。

なお同番組の視聴率は27.1%を記録した。

正式な芸能活動の完全引退は、10月15日のホリプロ20周年記念式典で、その時に歌った最後の曲は「いい日旅立ち」である。
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2017.12.06nice ! (2)コメント(0)
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