三浦友和と山口百恵の子供は息子二人
おしどり夫婦の秘密がここに。俳優の三浦友和(59)が、妻の元歌手、山口百恵さん(52)との夫婦生活などを語った著書『相性』(小学館、1470円)が結婚31周年にあたる19日に発売される。
著書では、結婚20周年と30周年に結婚指輪を新たにプレゼントしたエピソードを告白。「けんかをしたことがない」という夫婦円満の秘訣は「『相性』としか言いようがありません。私は素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚できたといえる」と三浦友和はのろける。
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「山口百恵さんが芸能界に戻りたいと言ったら?」との質問に三浦友和は「そんな大きな気持ちを心の奥にしまい込んでいた妻に気付いていないのだったら夫失格。相性うんぬんの前に、離婚しないといけない」という表現で、百恵さんの復帰はありえないことを強調した。
山口百恵の子供、長男のプロフィール
山口百恵の子供、長男の祐太朗さん
1984年4月30日生まれ。30歳。
東京都出身。
中学、高校と成城学園
大学は、成城大学法学部を卒業。
父親の三浦友和と言えば、1970年代に、ハンサムな容姿から2枚目俳優として当時、絶大な人気を誇っていた。今でいう、イケメン俳優だ。
母親の山口百恵は、昭和の歌姫、菩薩、と言われる、昭和の時代を代表するトップアイドルだった。
当時、山口百恵と三浦友和は、テレビやドラマ、映画で、度々共演し、大ヒットを連発していたのだ。
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そして、山口百恵が引退し、結婚。出産。
そんな二人の子供の長男として生まれたのが、三浦祐太朗さん。
芸能人である両親の影響を大きく受けたに違いないと思うのだが、
大学卒業後は、長男は歌手の道に進んだのです。
山口百恵の子供、長男、祐太朗さんは、既に、高校在学中にロックバンドを結成し、
ヴォーカルを務めていて、作詞、作曲もするなど、才能豊かに成長したのだ。
シンガーソングライターなんですね。
メジャーデビューして、1stシングルは、ハウス食品が販売するコスメのテーマソングや、福岡国際マラソン大会のイメージソングに起用さらたりして、長男が、華々しいデビューを飾っていたのは、記憶に新しいところですね。
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やはり、母親が昭和の歌姫であり、日本を代表する歌手だったのだから、長男の祐太朗さんも、ジャンルは違っても、音楽的センスを受け継いでいるのだろう。頷ける。
「父である三浦友和をほうふつとさせる甘いマスクに、伸びやかなボーカル。友和・百恵の超大物カップルの長男が、両親と同じ世界に飛び込んだ」と報じた。
また、歌声もさることながら、「精悍(せいかん)なたたずまいは三浦友和似、目とふくよかな唇は百恵さん似のイケメン」(12月29日付けサンケイスポーツ)という爽やかな容姿も注目を集めている。
記事の中で、三浦祐太朗さんの印象についてこう書いている。
「取材での話し声は小さく、おとなしそうな印象だった。『俺が、俺が』のタイプでなく、育ちの良さも感じさせた。この場でも親のことに触れることはなかったが、顔つきはまさに両親の遺伝子を受け継いでいる印象だ」
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【三浦貴大】三浦友和、山口百恵さん次男「七光」にも甘えず“全力前進”
【映画中心に一歩一歩やりたい】
「地に足が着いているというか、地に寝そべっているというか。今後も映画を中心に、一歩一歩やっていきたいです」
インタビューを終えると、安堵の表情を見せた。「慣れてないので、言葉がまとまらなくて…」。精悍な顔との落差がおかしい。ところで父親似? それとも母親似?
「どっちにも似てないと思います。僕だけヒゲが濃いし、酒も家族で一番弱いかも」。最後に、とびきりの笑顔を見せてくれた。(ペン・田中宏子 カメラ・鈴木健児)
■三浦貴大(みうら・たかひろ) 1985年11月10日生まれ、24歳。東京都出身。
父は俳優の三浦友和、母は元歌手の山口百恵さん、兄の祐太朗はロックバンド「Peaky SALT」のボーカル&ギター、ユウ。順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業後、俳優に。「RAILWAYS~」でデビューし、「FLOWERS」(6月12日公開)、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(12月1日公開)などの映画に相次いで出演。「リポビタンD」の新CMキャラクターにも起用された。178センチ、72キロ。
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俳優になった山口百恵の子供、次男、貴大さん
二人の子供のうち、次男、貴大は、
高校時代は水泳部、大学時代はライフセービング部に所属していたスポーツマンで、
ケイン・コスギと共演しているリポビタンDのCMはうってつけの起用だったと改めて思う。
二人の子供のうち、次男、貴大は、今どきめずらしい硬派の顔立ちで目に力があり、ややおっとりした顔立ちの長男、祐太朗も、育ちの良さから来る品の良さを感じさせ、子供達を愛してやまない山口百恵さんの子育てぶりを彷彿させますね。
三浦友和は、父親として、二人の子供たちの事にふれ、長男の祐太朗も、次男の貴大も、それぞれ自分の力で頑張ればいい、特別に応援はしないと言っているものの、自身の出演作品の記者会見などで、折に触れて子供のこと(次男、貴大の事)を語るのは、やはり子供のことを思う親心。
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芸能界の厳しさを誰よりもわかっているからこその心配と、親と同じ世界に進むと決めた子供たち(長男の祐太朗、次男の貴大)を応援したい親心で、さりげなく息子のこと(次男の貴大)を口にするあたり、深い絆で結ばれた家族を感じさせる。
私達世代のファンは皆、
山口百恵と三浦友和の子供、次男の貴大が、父、友和と同じ俳優の道を選び、頑張っている姿を、とても微笑ましく見ている事だろう。
二人の息子のうち、次男の貴大が俳優として演技している姿を見るたび、
山口百恵、三浦友和の且つての黄金時代が否応なしに鮮やかに蘇ってくる。
自分たちのあの頃、青春時代と、二人の子供の活躍を、オーバーラップさせながら楽しんでいる山口百恵ファンは数多く存在している事は間違いのない事実だろう。
二人の子供、長男の祐太朗、次男の貴大、どちらも山口百恵を彷彿させるのだが、
俳優で次男、貴大の方が、より山口百恵に似ていて、そっくりだと私はいつも感じます。
子供が、母親の山口百恵に似ている事が、過去、山口百恵の大ファンだった私達からしてみると、
似ている、ただ、それだけの事でも、非常に意味がある。
山口百恵のふたりの子供、長男、祐太朗、次男、貴大のことを心から応援したくなってしまうから、
不思議だ。
私もまた、世代を超えて又、その息子、次男、貴大のファンになった1人だ。
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山口百恵の子供、次男、貴大の俳優としての演技力
山口百恵の子供、次男の貴大は演技力も素晴らしい。
ここ最近、次男の貴大はテレビ出演も多くなり、テレビドラマ、映画にも、数多く出演しています。
これからもますます活躍の場を広げて行って欲しいと願っています。
山口百恵の子供、 次男の貴大の俳優人生は、両親から与えられた天性の素質も、もちろんだが、両親の且つてからのファンにも支えられ、必ずやもっともっと花開く運命にあると思う。
子供たち二人。長男の祐太朗、次男の貴大、
歌手、俳優、それぞれの道で大活躍を願っています。
追伸ですが、
次男の貴大さんが、俳優を目指した理由は、
父親の三浦友和の姿を見て俳優決意したのだと、次男、貴大さんは話していました。
「大学1年ぐらいから俳優になりたいなぁと、ぼんやり思い始めて。一番身近にある仕事ですし、仕事をしている父親の姿が素敵だったんです。両親は特に何も言いませんでした。昔から自由にやらせてくれたので」と、
次男、貴大さんは言う。
とはいえ、演技経験は「幼稚園のとき、母にターバンを作ってもらった記憶がうっすらある」という「アリババと40人の盗賊」だけ。親の七光と言われることも、覚悟している。
偉大な両親を持つ子供たち
我々、一般人から見ると、羨ましい限りではあるが、
恵まれた環境にあるが故の、子供たちの苦労も計り知れないのかも知れない。
また、俳優になりたいと両親に伝えた時の反応を聞かれると「いつもの様に、『あ、そ、頑張ってね』だけでしたね」とあっさり。だが、父親が宇崎竜童に写真を見せて「今度、俳優としてデビューするのでヨロシク」とあいさつしていたことを聞くと、「知らなかった。本当ですか?」と驚いていた。
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