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山口百恵 赤いシリーズ dvd 主題歌が最高

山口百恵 赤いシリーズ dvd 主題歌が最高

山口百恵の TVドラマ『赤いシリーズ』 dvd 主題歌を覚えていますか?



今も尚、鮮明に記憶している山口百恵の赤いシリーズの主題歌

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山口百恵 赤いシリーズ dvd 主題歌一覧



1.赤い迷路::「赤い迷路」のテーマ
2.赤い迷路::去り行く今
3.赤い疑惑::ありがとう あなた
4.赤い運命::赤い運命
5.赤い衝撃::赤い衝撃
6.赤い衝撃::走れ風と共に
7.赤い激流::「赤い激流」オープニングテーマ
8.赤い激流::「赤い激流」のテーマ
9.赤い激流::敏夫のテーマ
10.赤い絆::赤い絆(レッド・センセーション)
11.赤い絆::口約束
12.ボーナス・トラック::赤のシリーズ・四人の少女に捧げる 約束

山口百恵の赤いシリーズは1974年から1980年にかけてTBS系列で放送された大映テレビ制作のドラマ。

さまざまな困難や試練に立ち向かいながらも懸命に生きようとする少女を主人公として人気を博し、放送当時は軒並み30%前後の高視聴率を記録。

赤いシリーズとしては10作品が作られ、山口百恵はそのうちの7作品(「迷路」「疑惑」「運命」「衝撃」「激流」「絆」「死線」)に出演している。

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山口百恵の赤いシリーズ作品一覧



• 赤い迷路(1974~1975年) 
• 赤い疑惑(1975~1976年) 
• 赤い運命(1976年)
• 赤い衝撃(1976年~1977年)
• 赤い激流(1977年)
• 赤い絆(1977年~1978年)
• 赤い激突(1978年) 
• 赤い嵐(1979年~1980年) 
• 赤い魂(1980年)
• 赤い死線(1980年) ※この作品はスペシャルドラマとして放送

中でも注目度の高いシリーズ
   初DVD化の『赤い迷路』(共演:松田優作)
   一番人気の『赤い疑惑』(共演:三浦友和)
   引退記念のスペシャルドラマ『赤い死線』

今も尚、語り継がれる山口百恵の赤いシリーズdvd





人気絶頂期に引退、その後メディアに一切出演しない“伝説のアイドル”山口百恵出演の赤いシリーズ、国民的ドラマをDVDマガジン化!

赤いシリーズ第1作目、幻の作品:松田優作と共演の『赤い迷路』は、今シリーズが初の映像商品化(ビデオでも発売されていません)

<収録シリーズ>
◇赤い迷路(全26話)
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◇赤い疑惑(全29話)
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◇赤い運命(全28話)
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◇赤い衝撃(全29話)
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◇赤い死線(前後編)
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山口百恵テレビドラマ赤いシリーズのあらすじ



☆赤い迷路 74/10~75/3

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脚本:ジェームス三木 演出:今井雄五郎
出演: 宇津井健、山口百恵、中野良子、松田優作、長山藍子

 妻を殺された精神科医・結城(宇津井健)と娘(山口百恵)の出生の秘密が中心。ちょうど山口百恵の複雑な生い立ちが話題になりはじめたころで、薄幸のヒロインははまり役となった。

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☆赤い疑惑 75/10~76/4

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脚本:石松愛弘 演出:瀬川昌二
出演:宇津井健、山口百恵、岸恵子、長門裕之、三浦友和

  放射線医学専攻の大島助教授(宇津井健)の娘、幸子(山口百恵)が病院の事故で放射線を浴び白血病に。やっぱり出生に秘密があり、実父は友和の父長門裕之で異母兄妹であることに悩む。実母はパリにいる岸恵子。

『赤い疑惑』の主題歌【ありがとうあなた】カラオケで唄っています♪ 
感極まって最後泣いています(^^♪
コチラ↓↓↓

 ※視聴率は30%を越えることも多いヒット作で、赤シリーズの人気を決定的にした!

 歌手としても忙しい山口百恵はドラマ収録に十分な時間がとれず、後ろ向きのシーンが代役だったりまとめ撮りしたりして、そのまま生の歌番組にいくこともあった。番組に取り組む態度は真剣なため周囲から非難の声はほとんどなかったそうだが、ただ育ての母役の八千草薫はそういった制作体制が不満で途中降板、渡辺美佐子に交代した。

☆赤い運命 76/4 ~76/10
脚本:佐々木守 演出:降旗康男
出演:宇津井健、山口百恵、秋野暢子、三国連太郎、南條豊

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   伊勢湾台風で行方不明になった娘の島崎直子(山口百恵)と吉野いずみ(秋野暢子)が入れ替わって吉野検事(宇津井健)と殺人犯の島崎英次(三国連太郎)に引き取られる。実母大竹由美子(岸田今日子)は記憶喪失で、ますますややこしくしてくれる。相手役は新人の南條豊。

☆赤い衝撃 76/11~77/5
脚本:安本莞二 演出:増村保造
出演:山口百恵、三浦友和、草笛光子、中条静夫、田村高廣

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  大山友子(山口百恵)は陸上界期待のスプリンターで実業家大山豪介(中条静夫)の後妻の鈴代(草笛光子)の連れ子。ところが狙撃犯を追う刑事の新田秀夫(三浦友和)に誤って撃たれて下半身不随に。秀夫の父で同じく刑事の新田雄作(田村高広)は豪介の過去を追っている。

   宇津井健に代わる父親、中条静夫が「俺のかわいいウサギ」「おまえはバカだ、バカな踊りの師匠だ!」と名セリフを連発。この名セリフは懐かしい。

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山口百恵の赤いシリーズの中で最も印象が深い「赤い疑惑」



出演
宇津井健、山口百恵、岸惠子、三浦友和、八千草薫、渡辺美佐子、長門裕之、原知佐子、岸ユキ、中島久之、松村達雄 ほか

大映テレビ制作のサスペンスドラマ“赤いシリーズ”第2弾。
最高30.9%、平均23.4%という高視聴率を記録した。

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「赤い疑惑」は白血病を患った17歳の乙女・幸子(山口百恵)を通して、生と死、愛の喜びと哀しみなどを切々と描くサスペンス。出演は、山口百恵の父親役でおなじみの宇津井健に加え、八千草薫、岸惠子、そしてテレビでは初のコンビを組むことになる三浦友和など、豪華な顔ぶれが揃う。
ストーリーが進行するにつれ、「百恵ちゃんは本当に死ぬの?」という問い合わせが殺到するなど大反響を呼んだ。

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• 制作年 : 1975年
• 全話数 : 全29話
• 脚 本 : 石松愛弘、橋田壽賀子 ほか
• 主題歌 : ありがとう あなた
• 歌 手 : 山口百恵

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山口百恵のTBSドラマ赤いシリーズの主題歌



『赤い絆(レッド・センセーション)』
作詞・松本隆 作曲・平尾昌章

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ドラマ「赤い絆」は、赤いシリーズ第6弾。
山口百恵、国広富之主演で、恋人たちが障害を乗り越え愛を育てていく姿を血縁という「赤い絆」を軸に描く『赤』シリーズ第6作。生みの母が娼婦であったことを知り悩んだあげく養父母の家を出た恵子。荒んだ生活を送るようになった彼女は、ある日、外務省で働くエリート・信夫に出会い愛しあうようになる。しかし、信夫には婚約者があり、しかも、その婚約者は恵子の母親が後妻として嫁いだ男の娘・真砂子だった…。

主題歌♪ レッド センセーション ♪のフレーズが印象的で、アレンジも主人公の気持ちを表すような曲です。

『赤い運命』
作詞・千家和也 作曲・三木たかし

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赤いシリーズ第3弾です。
伊勢湾台風と養護施設での赤ん坊の取り違えという悲劇を背景に展開して話題を呼んだドラマ。三国連太郎がかつての日本軍の幹部の家を訪問して制裁を加えて行くという後の映画「ゆきゆきて神軍」ばりのテーマ性をその背景に持っていた。クライマックスの法廷での尋問シーンも印象に。山口百恵さんが本作で第9回テレビ大賞優秀個人賞を受賞。


『赤い衝撃』
作詞・千家和也 作曲・佐瀬寿一

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赤いシリーズ第4弾
愛し合う若い男女が思わぬ事故の加害者と被害者となり、そこから再び愛を紡いでいく姿を描いた「赤いシリーズ」第4弾。ある朝、偶然知り合った女子陸上界期待のスプリンター・大山友子(山口百恵)と青年刑事・新田秀夫(三浦友和)。二人には、ほのかな愛が芽生えはじめていた。だが、その晩、友子の父(中条静夫)を襲った狙撃犯を狙った秀夫の銃弾が友子にあたり、友子が下半身不随になる事故が…。

出だしの♪ あなたがいる わたしがいる ♪のメロディーでグッと聴く人の耳をとらえます。
さすが、つかみの上手な佐瀬寿一です。

♪カラオケで歌っています↓↓↓ コチラ懐かしい画像満載です✩✩✩


赤いシリーズ『赤い衝撃』で三浦友和を男性として意識した山口百恵

『赤い衝撃』は、説明するまでもなく山口百恵のリリース。TBS系で放送された大映テレビのドラマ『赤い衝撃』の主題歌にもなった15枚目のシングルである。

彼女にとっては、歌手としての路線の転換期にあたる作品となった。

そして、この頃から山口百恵は三浦友和を男性として意識したのではないかと言われている。

『赤い衝撃』は、千家和也が最後に作詞を担当した歌である。その意味では、彼女の芸能人人生にとって転換期としての作品といえるかもしれない。

すでにこの前の楽曲『横須賀ストーリー』で阿木燿子・宇崎竜童コンビが提供しているが、まあこれは言わば“お試し”のようなもので、この時期は過渡期といえるかもしれない。

この次の『初恋草紙』(1977.01.21)から、いよいよ本格的に彼女の新しいステージ、横須賀ツッパリ娘路線が始まるのだ。

作曲の佐瀬寿一は、この前のリリースである『パールカラーにゆれて』(1976.09.21)も手がけている。
それまでは、自ら出演するドラマの主題歌にもなった松崎しげるの『ワンダフル・モーメント』や、今も続く人気番組『笑点』からうまれた子役あがりの4人組・ずうとるびの『みかん色の恋』などを手がけていた。

そして、最大のヒット曲は『およげ!たいやきくん』である。

皮肉にも、その『およげ!たいやきくん』大ヒットのあおりで、山口百恵は『白い約束』(1975.12.21)のオリコン1位が達成できなかったのだが、まあこの時期の歌手は、ピンク・レディーと『およげ!たいやきくん』で、大なり小なり割りを食っているのではないだろうか。


『赤い衝撃』(1976.11.21)

赤い衝撃/走れ風と共に
作詞者 千家和也
作曲・編曲者 佐瀬寿一(編曲:馬飼野康二)
CBS・ソニー

『赤い衝撃』は大映ドラマのひとつだが、初めて宇津井健抜きで作られた彼女の主演作である。
だからこの主題歌は彼女にとっても印象深いはずである。

ストーリーは、ほのかな愛が芽生えはじめていた女子陸上界期待のスプリンター(山口百恵)と青年刑事(三浦友和)だったが、刑事の狙撃犯を狙った銃弾で山口百恵演じるスプリンターが下半身不随になる。

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最高視聴率32.6%を記録し、山口百恵&三浦友和いわゆるモモトモは宇津井健ドラマからの独り立ちに成功した。

この作品が彼女にとって忘れられないであろうという理由
山口百恵が、三浦友和に対して異性として惹かれたのは、『赤い疑惑』か、この作品の頃ではないかと言われている。

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晴海埠頭のロケーションで、山口百恵が三浦友和の胸に顔を埋めるシーンがあったが、山口百恵はその時、厚手のセーターを通して友和の鼓動を聞きながら、「この鼓動を特別の意識を持って聞くことのできる女性に……私がなれたら」(『蒼い時』)と述懐している。

「厚手のセーター」を着たドラマは、秋クールの作品と推理できる。

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すでにこの頃は助演クラスの俳優にのし上がってきた三浦友和だが、4年前は、やはり“サントリー金9”枠で放送されていた『シークレット部隊』で、宇津井健がキャップを演じた保険調査機関の見習い調査員役を演じていた。

三浦友和の俳優人生もまた、山口百恵の『顔で笑って』同様、駆け出し時代は宇津井健のドラマにレギュラー出演して経験を積んだのだ。

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その意味では、山口百恵と三浦友和の媒酌人は宇津井健以外にはあり得なかったのである。

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    コメント 1
    靳奇(Jin Qi)

    突然失礼いたします。
    私の友人が是非ファンの皆さまに自分の演奏を聞いてほしいというので、書き込みをさせていただきました。

    YouTubeリンク
    http://www.youtube.com/watch?v=EOKYTitxD8k

    このピアノは、三浦友和さんと山口百恵さんの2人の大スターを心から尊敬するある中国人が演奏しています。曲は1975年に放映されたテレビドラマの「赤い疑惑」のテーマ曲です。
    演奏は、奏者の靳奇(Jin Qi)自身がアレンジしたものです。
    靳さんは、世界中のお2人のファンの皆さまに彼の演奏が届くことを願っています。また2015年が皆さまにとって素晴らしい年になりますよう、お祈りしています。

    This is a piano performance played by a Chinese fan of Miura Tomokazu and Yamaguchi Momoe in honour of the revered star couple. The piano piece is the theme song of the classic TV series 赤い疑惑 (1975, starring the couple). The piano piece is arranged by the piano performer himself. His name is 靳奇 Jin Qi. Jin San extends his good wishes to all the couple's fans in the world. He wishes Miura Tomokazu,Yamaguchi Momoe and their global fans happy new year in 2015!

    靳奇(Jin Qi)  2015.01.02 11:38

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