山口百恵の妹の淑恵さんは今？

山口百恵さんの妹は今どうしているの？

妹の淑恵さんは、山口百恵さんがデビューした当時、賞をとった時などに、家族として時々テレビに写ったりしていましたが、「山口百恵の妹」と学校で苛めにあったりして、一切、テレビ等には出さなくなったと山口百恵さんの本(蒼い時)に書かれていました。

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引退してから発売された事実上のラストソングは『一恵』でしたね



この曲は百恵ちゃん自身が作詞をしていて、曲は谷村新司さんが手がけていました。
山口百恵自身が書いた詩でもあるので、当時の心境が、そのまま歌に託されいるような感じでした。　

引退後の状況は・・・　



●１９８０年１１月１９日　

　ラストソング『一恵』発売。

　午後３時、東京霊南坂教会で挙式。

　同４時、東京プリンスホテル鳳凰の間で、披露宴。

　※この日、11月19日は、山口百恵の母・正子さん（８９年１２月死去）の５１回目の誕生日でもあった。　









●１９８０年１１月下旬　１０日間のアメリカ・ハネムーン。

●１９８０年１２月中旬　建設中のマンションが完成。
同マンションには山口百恵の母・正子さんと妹・淑恵さんも同居。

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山口百恵の妹の淑恵さんは今どうされているのでしょうか？

結婚して家庭があるのでしょうか？

また山口百恵さんを苦労して育てられたお母様はどうされていますか？

気になるところですね。

お母様は当時まだ幼いお孫さん達を可愛がる事が出来たといいます。

妹・淑恵さんの事は留学されたまでは知られています。

山口百恵のお母様(正子)のご葬儀の際、放映されたテレビで、出棺の時、棺を車に乗せる方々の中に外国人の白人男性が1人いました。

棺は近親者が触れるものだし…もしかしたら妹・淑恵さんのご主人かも…と思いました。

普通の主婦をしているのでしょうか。一般人ですしね。

妹の淑恵さんも百恵さんのところにはよく遊びに来るらしいです。

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以下、
山口百恵　ＷＩＮＤ　＆　ＷＩＮＤＯＷ
連載エッセー「窓に吹く風」より抜粋しました

「再び、旅立っていった妹へ」

　「再び、旅立っていった妹へ」

山口百恵から妹・淑恵さんの事が語られるのは非常に珍しいと思います。

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山口百恵さんの妹・淑恵さんは、10か月の留学の前までは「うん」「ううん」「わからない」

誰に対してもこの３語で話が終わってしまっていたそうです。

当時、三浦友和は、百恵の妹・淑恵さんに嫌われているのでは？と心配したそうです。

そんな山口百恵の妹・淑恵さんが、10か月の留学生活を終えて帰って来た時には、
すっかり快活な印象に変わていたそうです。

友和さんの事を、初めて「お兄さん」と呼ぶ事が出来るようになり、
生活のテンポも生き生きとしたものになり、水を得た魚の様になり、
そんな妹の、自由な行動力が山口百恵は羨ましく見えたそうです。

山口百恵さんの人生哲学とは

　

　行きたい所があれば、行けばいい。

　見たいものがあれば、見ればいい。

　やりたいことがあれば、やってみればいい。

　結果は、あとから出てくるものだから。

　何もしないで後悔するより、何か行動をおこして後悔する方がいい、

　と思っていたそうです。

　ところが、当時の山口百恵は、マスコミの目を気にして
　なかなか一歩が踏み出せないで後悔していたそうです。

　そんな折り、百恵さんの妹さんはその年の内に
　今度は４年の留学に出て行ったそうです。

　お姉さんに頼り切っていた妹さんが、逞しく変身した姿を見て、
　一歩を踏み出す勇気を貰ったそうです。

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伝説の歌手・山口百恵の人格者ぶりが話題に…エピソードは・・

百恵ちゃん、可愛かったですね～。



いまや三浦友和夫人として表舞台から遠ざかった山口百恵



彼女に関するエピソードはそうそう簡単には語れないくらいありますね。

女優業もこなすようになり、演技も徐々に磨かれて、その演技力が歌にも反映されて、歌もグングン上手くなっていったように思うのです。

だんだん自分の思うように歌えるようになると、事務所から渡される歌では満足できずに、自分から宇崎竜童さんや、さだまさしさんの元を訪ね、曲を依頼した話も有名です。



たしかに名曲もたくさん残りました♪



息子さんが数年前にデビューした時も、三浦友和さんの息子というより、いまだに山口百恵さんの息子という表現だったりで、彼女の影響力の凄さが分かります。

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稀代の名プロデューサー、酒井政利氏はこう言って山口百恵を評価しました。

「この子は人気者にはなれなくても、暗闇に一筋の光を投げかける歌手になります」（三田完『プレイバック』三天書房）。

オイルショックの暗い世相の中でニッコリ笑うアイドルの明るさは虚しい。

不幸な星の下に生まれながらも、たくましく生きる山口百恵の清潔さや意志の強さを見抜いた酒井政利氏の慧眼だと思います。

山口百恵について、萩本欽一(きんちゃん)はこう振り返っています。

予選で1番に輝いていたのが桜田淳子
2番目は会場の得票だけで合格ラインに達した石野真子
そして最も輝いていなかったのが山口百恵だった











　それでも、今の言葉で言う「ブレていない」姿勢は感じた。

萩本欽一は番組スタッフに「あの子は何か背負っているものがあるの？」と聞いたそうです。

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山口百恵は母親と妹と３人で暮らしていた

「母親と妹の3人で暮らして、新開配達で家計を助けています」

　萩本欽一は、同情とは別の部分で、その執念を理解した。



立っているだけで哀愁を感じさせ、この子が有名になることで家族が幸せになるなら後押ししたいと思った。
「それは山口百恵と清水由貴子（09年に自殺）の2人だけだったね」

山口百恵は厳しい歌のレッスンも、何かを受賞しても、実の父親と親権を巡る裁判沙汰になっても、決して泣くことはなかったのですが、萩本欽一が『スター誕生！』の降板のとき、初めて人前で涙を流したことも同誌に書かれています。このシーンがYOUTUBEにもアップされています。

山口百恵と桜田淳子がデビューしたのはもう40年前ですから、今の若い人には何のことやら、という話かもしれませんが、当時を思い出してみたい人にはお勧め。

山口百恵と言う伝説の歌姫、スーパーアイドル。



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山口百恵は貧しい母子家庭に育ち、とにかく歌手になりたくてなりたくて一生懸命信心に励んだ人だったそうです。創価学会員だったと言われています。そして、見事に夢を実現しました。



ところが夢を実現した途端、御本尊を返したそうです。

当時「変だなぁ、何故だろう？」と思っていたのですが、最近ふと気づきました。

だって夢が叶ったと言うことは、この信心は本物，この宗教には力があると、百恵ちゃんは思ったはず…。
しかし、山口百恵がスターになったのは本当は信心のおかげなんかじゃないんですね。

血の滲むような努力や、天性のものやら、その他諸々あったわけで、決して信心のおかげではないと山口百恵はわかってたのでしょう。（夫の三浦友和はクリスチャンらしいですし）

これは、全部想像です・・・。



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山口百恵の当時を知らない若い世代からも大絶賛

下記は、Yahoo！知恵袋に載っていた意見です(抜粋しました)
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私は10代ですが山口百恵さん大好きです。

年齢と掛け離れた色気･格好良さ･オーラに惹かれています。全てにおいてあんなに美しい人が日本にいたなんて…と平成に生まれた自分を呪う毎日です。

今のアイドルとは違い、本当に落ち着き払っていますよね。



今のアイドルは、とりあえず変な声（アニメ声？）で話し、髪も衣装も派手です（私に言わせりゃケバいだけですが）。それが可愛いとされている世の中にも納得できませんが、ファンになる人がいることに私は心配です。

「こんな質のものについていく人がたくさんいるなんて…日本も終わりではなかろうか」と。

山口百恵さんは歌声や表情はもちろん、トークの時の声も本当に美しいですよ。
そしてトーク中は表情も明るくその顔からは「この人本当に性格も良い方なのだろうな」という事が読み取れます。



「またこんな人が出てきて欲しい…」と思いますが、叶わないような気がします。

あの独特なオーラを持つ10代～20代前半は、いません。

そして、今の日本は山口百恵さんのような「品のある大人の女性」が
受け入れられる雰囲気ではない気がします。

出てくるのは中途半端な「お遊び」のアイドルばかり…。

私は平成生まれですが、昔と比べてアイドルの質は確実に落ちている気がします。

19歳 女
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現代の若い世代の人達も、色々とYouTubeなどで確認して、新たに山口百恵のファンになっていくのですね。彼女の持つ独特のオーラは世代を越え、時代を越え尚、愛され続けていくのだと、改めて実感しました。

確かに今思うと、当時あの若さで、山口百恵は色々なことを悟っていて、発言する言葉もシッカリしていて、とても大人な女性でした。　自分自身、２０歳そこそこの頃、人前で、あんなに起承転結を上手に、まとめて話すことなんて出来なかったです。　そう思うと、山口百恵は、いつでも冷静に言葉を選びながら聞いている人が納得できる発言力を持っていて凄いなって感じます。　百恵ちゃんのような女性になれたらと、当時、中高生だった私は憧れました。　　最近、昔のアイドルや歌を取り上げる番組が多くなっている中、百恵ちゃんのことがピックアップされると、今も素敵な人だったなぁって、当時抱いていた想いが鮮やかに蘇ってきます。





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