都倉俊一と山口百恵 噂の真相
都倉俊一と山口百恵の噂、信じられますか?
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やっぱり百恵ちゃんは男性からモテモテ、凄かったと思います。
流石にオールスター人気投票4年連続一位だったですし。
女性からもモテていましたからね。
歌唱力勝負の歌手達、可愛いで勝負のアイドル達、美人で勝負の女優達…
及第点クラスでも全てを兼ね備えて進化してプラスαの魅力で人々惹きつけたスターオーラが凄かった
昭和の永遠の大スター。 それが『山口百恵』さんです。
都倉俊一と山口百恵の関係は?あくまで噂でしたが…
何だかとても信じられないような都倉俊一と山口百恵の噂
1974年、大信田礼子は作曲家の都倉俊一と「結婚」した。
前年、山口百恵も映画「としごろ」で芸能界デビュー。
映画と同時に、同名の曲「としごろ」で山口百恵は歌手デビューも果たしている。
山口百恵が「都倉俊一邸」に「レッスン」に訪れたその日も、デパートに買い物に
行く為に妻の大信田礼子は入れ変わるように家を出た。途中で忘れ物をしたこと
に気がついて家に戻った大信田礼子が発見したのは、全裸で都倉俊一とレッ
スン中だった山口百恵。
噂は噂。あくまで噂です。 事実はわかりません。
私としては、この都倉俊一と山口百恵の噂は、絶対信じたくない噂です。
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日本のポピュラー音楽史を代表するヒットソングメーカー 都倉俊一
都倉 俊一(とくら しゅんいち、1948年6月21日 - )は、日本の作曲家。
東京都出身。日本以外ではシュン・トクラ名義で活動している。
都倉俊一が山口百恵について、語っています。
>山口百恵さんは印象に残る歌手のひとりですか?
都倉俊一:普通はね、我々が作った世界を歌手に演じてもらうんですよ。1曲ごとにドラマを作って、それを演じてもらう。山口百恵の場合もデビューの時はそれをやった。でもね、なんか違うんですよ。しっくり来ない。
彼女は最初から強烈な自分の世界を持っていたんですね。
我々が彼女をプロデュースするのではなくて、我々の方が彼女のテリトリーに入っていってやる。
そうするとスゴイことになる。
>ある意味、セルフ・プロデュースですね?
都倉俊一:そうですね。山口百恵の本当の魅力を探し出したのは、山口百恵本人ですね。
彼女が持つ引力というか求心力というのは、とにかく凄かったですね。
僕や阿久さんもそうでしたけど、彼女と仕事をした人は、ドラマのディレクターも映画監督もみんな百恵ファンになっちゃう。篠山紀信さんもそうだった。
我々が彼女に舞台を与えるのではなく、我々の方が彼女に世界に入っていく。そうすると彼女がいちばん輝くわけ。引退する時の潔さを見ればわかると思うけど、自分の信念がハッキリしててね、軸が全然ブレない人でしたね。
あの子の個性を見つけるのは、至難の業でした。最初の一年くらい、路線が見つからなくて苦労したんです。デビュー曲の「としごろ」はアイドル路線でしたが、あるときにバシっとハマったわけですね。
それは何かっていうと、我々があの子をどうするかよりも、あの子本人自身に魅力があるんだから、彼女の世界に我々が入ってしまおうと思ったんです。
ニコっと笑えと言ったって笑えない。笑おうとはしているけど、そんなの良くも何ともない。でもあの子が自分からニコっとしたときに、すごく魅力を感じるんです。そういう世界を見つけなきゃいけなかった。
>とても興味深い話ですね。日本の音楽史の重要なシーンという気がします。
--百恵さんのヒットは都倉さんにもいろいろな教訓を与えたんですね。
「山口百恵は別格だったね」と都倉俊一は言う。
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戸倉俊一といえば、山口百恵の初期作品の作曲家。
刺激的な歌詞に対して親しみやすいメロディ。
「スター誕生」の審査員でもあった都倉俊一氏は、まさに百恵ちゃんの生みの親・育ての親ですね。
都倉俊一氏が、まさか後にピンクレディーの作曲家として百恵ちゃんと賞レースで対立するのだから面白い。
まぁ都倉俊一氏本人は敵対心など全く無かったでしょうけど。
阿久悠さんが百恵ちゃんと全く関わらなかったのは有名な話。
ちなみに筒美京平氏に関しては、以前酒井プロデューサーが「百恵ちゃんは「重い」から」発注しなかったと語ってましたけど…
多分発注しても、良い作品が生まれたと思いますがね。
さて都倉俊一氏ですけど、百恵ちゃんの生みの親・育ての親の一人なのだから、業界人らしく「俺が山口百恵を育てたんだぜ」などと自慢しても良さそうな立場ではあるけれど、番組内では非常に謙虚な発言をされてます。
「(山口百恵プロジェクトは)我々が彼女に引っ張っていかれた。(中略)日本中がその世界に巻き込まれていった」
魅力、存在感、引力…百恵ちゃんの持つ独自の世界が様々な人たちを巻き込み、伝説を作った…山口百恵ちゃんは、まさに「戦略を超える存在」だったという事でしょう。
そしてそれを素直に認める都倉俊一氏は偉い。
阿木燿子さんや宇崎竜童さんもそうですが、皆さん百恵ちゃんを語る時は不思議な事に、謙虚になっている気がします。
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本物のスター・山口百恵はクリエーターにとっても「菩薩」の如き存在だったのでありましょう。
都倉俊一と山口百恵の噂って本当なのかも
都倉俊一と山口百恵の関係を疑いたくなってしまう場面がありましたぁ~♪
都倉俊一氏が番組内で動揺してたのが、百恵ちゃんと「イエスタデイ・ワンス・モア」をデュエットした映像が流れた時。
「(緊張してる都倉俊一氏に)モモがね…大丈夫、大丈夫!って」
思わずモモと言っちゃう都倉俊一氏(笑)
しかしデュエット当時、都倉俊一氏は20代後半、百恵ちゃんはまだ20歳になるかならないか~。
なのに、二人とも凄い大人だなぁ…。
都倉俊一と山口百恵の噂は本当なのかも…と思ってしまう
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しかしながら、つくづく思う。
現在のダンス至上主義からは、山口百恵は生まれない
先日NHKで放映されたザ・ヒットメーカー「作曲家 都倉俊一」を見ました。
山口百恵の映像は、紅白の「ひと夏の経験」落ち着いて歌って、最後にサビで振り付け。
アイドルとは、こうでなくてはと、
「ダンス至上主義からは、山口百恵は生まれない」
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「としごろ」のレコードジャケットが映る。
藤井アナ:今が流れてきている曲はデビュー曲の「としごろ」ですけれども、当時から百恵さんを、こんな風に売り出そうという戦略があったのでしょうか?
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都倉俊一:ないですね。これは。いろいろなやり方がありますけれども、
山口百恵のプロジェクトの一番特徴的なところは、我々が彼女に引っ張られていったこと。
ある日、ピアノで百恵ちゃんとレッスンしていた時に、何か、全く自分が想像していなかったような魅力を感じるわけですよ。歌い方とか、表情とか、仕草とかに、その存在感・引力が、これが彼女がもっていた一番のパワーであり、魅力なんです。
日本中が、山口百恵の世界に巻き込まれていった。
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都倉俊一の山口百恵分析、興味深く拝見しました。
都倉俊一と山口百恵 噂の真相について
都倉俊一と山口百恵の噂なんて、もうどうでもよくなりませんか。
才能ある作曲家、都倉俊一と物凄い存在感のある山口百恵
このふたりは、やはり、運命で巡り逢っているのだと、そう私は思うからです。
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