山口百恵の曲の中でカラオケで歌いやすい曲は？

山口百恵、カラオケで歌いやすい曲

カラオケで歌いやすい山口百恵の曲ランキング

　昭和を代表するスーパースター・山口百恵。

1980年に人気絶頂のまま芸能界を引退した彼女は、数多くのヒット曲を残しています。

彼女の人気は今も衰えを知らず、今もカラオケで数多く歌われている。
大人気だったし、歌いやすい曲なので、カラオケ最高ですよネ~♪

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カラオケで歌いやすい山口百恵の曲は？

以下は、『2000 BEST 山口百恵 ベスト・コレクション』の収録曲の中からカラオケで歌いたい曲ランキングです。

カラオケ♪　カラオケ♪　カラオケ♪　
ルンルンルン～♪大人気！！

1位：いい日旅立ち
2位：プレイバックpart2
3位：秋桜
4位：さよならの向う側
5位：ひと夏の経験
6位：夢先案内人
7位：イミテイション・ゴールド
8位：横須賀ストーリー
9位：蔓珠沙華(マンジューシャカ)
10位：ロックンロール・ウィドウ

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カラオケで歌いやすい曲に選ばれた山口百恵のヒット曲の解説

カラオケ人気♪
堂々の１位に輝いたのは《いい日旅立ち》。
一人旅の情景と心理を歌った《いい日旅立ち》は、1978年から1984年まで当時国鉄だった
JRの旅行誘致キャンペーンのテーマソングとして、曲名もキャッチフレーズとして使用されました。
現在も新幹線の車内チャイムなどに使用されており、旅を連想させる曲としても世代を超えて幅広く認知されている名曲なので、この曲が１位として選ばれたのは当然の結果なのかもしれません。
　
続く２位は、サビの部分のドスの効いた啖呵が印象的な《プレイバックPart2》。
題名には“Part2”とあり、“Part1”があるのか気になるところ。調べてみると『プレイバック Part１』という曲が存在し、CDでは『GOLDEN J-POP/THE BEST 山口百恵』などに収録されているそうです。
さらに山口百恵の名曲の数々の詩を手掛けた作詞家・阿木燿子のエッセイとして“Part3”も存在しているのだとか。

続いて「日本の歌百選」にも選ばれた《秋桜》、

ファイナル・コンサートのラストを飾った《さよならの向う側》、

出だしのフレーズにドキッとさせられる《ひと夏の経験》

などが、カラオケ上位にランク・インしています。

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　「大人の女」というイメージを感じさせる名曲が多い山口百恵ですが、引退した時は21歳という若さでした。
９位に入った《曼珠沙華（マンジューシャカ）》などは、この若さでここまで大人の女の色っぽさ、情念が表現できるものなのかと圧倒され、感動したファンも少なくないはず。

今回のランキングを見て山口百恵の名曲をカラオケで歌ったり聴いたりしてみたくなった人も多いのでは？

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こんな問いを見つけました。
　＞山口百恵の曲で高音の少ない曲で、カラオケで歌いやすい曲を教えてください。

【ひと夏の経験】はどうですか？

【夢先案内人】もどうでしょうか？
昔先輩が歌っているのを聞いて歌ってみたいなぁ～と思って歌ってみたら、歌いやすくて、聞くのも歌うのも好きです。

【プレイバックパートⅡ】も良いデスよネ～？
ってこんなに色々出ちゃうと困っちゃうね。

片っ端からカラオケで歌ってみてください！

きっと、山口百恵さんの曲がカラオケで歌い辛い人は、「ソプラノ音域」の人です。
山口百恵さんの歌は「アルト音域」ですから。

ちょうど、さだまさしさんの「テノール音域」と合わせ易い音域です。

元々音域が違いすぎる為、カラオケでは「イチオクターブ」キーを上げ下げして、高音がなければ、と思っているのではないでしょうか？

「アルト」も「ソプラノ」も個性豊かな、素敵な音域です。
好きな曲と、歌える曲は必ずしも一致しません。カラオケで歌うときは、歌いやすい持ち歌が一番です。

カラオケでいい日旅立ちの熱唱も良いデスよネ・・・♡

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カラオケで歌いやすい曲、山口百恵ヒットソング・カラオケ集（ＣＤ２枚組）

1972年、13歳で『スター誕生』に出場し、結婚で引退するまでの8年の間に 、
32枚のシングル曲を発表した伝説のアイドル、山口百恵。

アイドル曲というには、あまりにも名曲が多い。ヒットソングのカラオケを全38曲を収録。
山口百恵ファン必携の１枚。
★全44ページ オールカラー歌詞ブック付

山口百恵、カラオケで歌いやすい曲のタイトル

________________________________________
としごろ（人にめざめる14才）／ 青い果実 ／ 禁じられた遊び ／
春風のいたずら ／ ひと夏の経験 ／ ちっぽけな感傷 ／
冬の色 ／ 湖の決心 ／ 夏ひらく青春 ／ ささやかな欲望 ／
ありがとう あなた ／ 白い約束 ／ 愛に走って ／ 赤い運命 ／
横須賀ストーリー ／ パールカラーにゆれて ／ 赤い衝撃 ／
初恋草紙 ／ 夢先案内人 ／ イミテイション・ゴールド ／
秋桜 ／ 赤い絆 ／ 乙女座 宮 ／ プレイバック Part２ ／
絶体絶命 ／ いい日旅立ち ／ 美・サイレント ／ 曼珠沙華 ／
愛の嵐 ／ しなやかに歌って ／ 愛染橋 ／ 謝肉祭 ／
ロックンロール・ウィドウ ／ さよならの向う側 ／ 一恵 ／
あなたへの子守唄 ／ 美・サイレント（リアレンジ） ／ 惜春通り（リアレンジ）
________________________________________
※オリジナルカラオケ集ですので、
　 山口百恵の歌声は収録されてません。

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それでは、別のデータのランキングもご紹介しましょうね。

山口百恵ヒット曲集、カラオケで歌いやすい曲トップ30

以下、山口百恵のカラオケ人気曲トップ30を載せています。

ヒット曲、定番曲が分かるので、カラオケの曲選びの参考におすすめです。

第1位　秋桜（コスモス）
山口百恵 19番目のシングル曲。1977年10月1日発売。

第2位　いい日旅立ち
山口百恵 24番目のシングル曲。1978年11月21日発売。

第3位　さよならの向う側
山口百恵 31番目のシングル曲。1980年8月21日発売。

第4位　プレイバックPart2
山口百恵 22番目のシングル曲。1978年5月1日発売。

第5位　イミテイション・ゴールド
山口百恵 18番目のシングル曲。1977年7月1日発売

第6位　曼珠沙華
第7位　ひと夏の経験
第8位　横須賀ストーリー
第9位　夢先案内人
第10位　乙女座宮
第11位　絶体絶命
第12位　青い果実
第13位　冬の色
第14位　謝肉祭
第15位　愛染橋
第16位　美・サイレント
第17位　ロックンロール・ウィドウ
第18位　しなやかに歌って
第19位　パールカラーにゆれて
第20位　白い約束
第21位　愛に走って
第22位　としごろ
第23位　夏ひらく青春
第24位　赤い衝撃
第25位　赤い絆（レッド・センセーション）
第26位　愛の嵐
第27位　ありがとうあなた
第28位　ちっぽけな感傷
第29位　プレイバックPart1
第30位　一恵

カラオケで歌いやすい曲で今も親しまれている山口百恵のプロフィール

山口百恵は、東京都渋谷区恵比寿出身の元歌手・女優です。
彼女は、幼少時を神奈川県横浜市瀬谷区横須賀市で過ごしました。
配偶者は俳優の三浦友和で、長男にロックバンドPeaky SALTのボーカル&ギター担当の「ユウ」、次男で俳優の三浦貴大がいます。

　山口百恵は、非常に人気の高い歌手でしたが、現在は芸能活動はしていません。
現役時代には、所属事務所は現在のホリプロ、レコード会社は現在のソニー・ミュージックエンタテインメントに所属していました。

　１９７２年１２月にオーディション番組の「スター誕生」で、牧葉ユミの「回転木馬」を歌い、準優勝し２０社から指名を受けました。翌年、映画「としごろ」に出演し、同名の曲で歌集デビューしました。当時、同年代の森昌子、桜田淳子と共に「花の中三トリオ」と呼ばれました。

　１９７４年に「ひと夏の経験」が大ヒットし、「青い性」路線という際どい歌で絶大な人気歌手となります。
当時の山口百恵は、「女の子の一番大切なものって何だと思いますか」と質問されると、「まごころ」と答えていました。

　同じ年に、青春映画「伊豆の踊子」に主演しますが、相手役は三浦友和で、二人とも絶大な人気を博し、「ゴールデンコンビ」と呼ばれました。その後もＴＢＳのテレビドラマ「赤いシリーズ」で人気を高めていきました。

　１９７６年には阿木燿子・宇崎竜童夫妻の作品「横須賀ストーリー」を歌い、以降次々と大ヒットを飛ばします。１９７８年の第２９回ＮＨＫ紅白歌合戦では１０代の歌手では初となる紅組のトリを務めました。

　１９８０年３月７日に三浦友和との婚約を発表すると同時に芸能界引退を宣言して、ファンに強烈なショックを与えました。

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１９８０年１０月５日、日本武道館でファイナルコンサートが挙行されました。
「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」のメッセージをファンに残し「さよならの向う側」を涙で絶唱しました。

　完全引退の日は、１０月１５日のホリプロ２０周年記念式典で、「いい日旅立ち」を歌いました。
引退時の年齢はわずか２１歳で、芸能人としての活動はわずか７年半ほどだったのです。

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