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山口百恵の最愛の息子、次男は俳優の道へ

山口百恵の最愛の息子、次男は俳優の道へ

山口百恵の息子



昭和の歌姫『山口百恵

山口百恵の歌手人生は14歳から21歳まで。
たった7年。されど7年。

山口百恵ほどのカリスマシンガーは今もこれからも、まず、現れないだろう。

そう、山口百恵は「伝説の歌姫」なのだ。

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あの超人気絶頂の中での、まさかの引退宣言。

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あの世紀の山口百恵のファイナルコンサートは、誰もが決して忘れる事はできないコンサートだろう。



そして、愛する男性、三浦友和との結婚、そして、出産。

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こちらの記事もご覧ください
山口百恵の複雑な生い立ち

月日が経つのは早いもので、
既に、山口百恵の世紀の引退から30年以上の歳月が流れた。

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そして、つい先日、俳優の宇津井健さんが亡くなった。

彼は理想の父親というイメージが強いけれど、
テレビドラマで山口百恵との共演が数多くあり、
その役柄でのイメージが強いからでは…。

宇津井健さんといえば、誠実で厳しく、実直なお父さん…。
今月14日、慢性呼吸不全のため亡くなってしまった。
俳優、宇津井健さん(享年82)は昭和から平成、日本の父親像を演じ続けた。

数々の出演の中でも、山口百恵さんと共演したテレビドラマ「赤い」シリーズで、
百恵さんを、スーパースターの座に押し上げたといっても過言ではないと思う。

1974年に始まり、山口百恵さんと共演したテレビドラマ「赤い」シリーズでは、
山口百恵さんが演じるヒロインの父親役として出演、俳優としてのイメージを不動のものとしたと記憶している。



当時の山口百恵さんは『花の中3トリオ』の人気トップの座を桜田淳子に譲っていた時もあったが、
それが『赤い』シリーズの大ヒットで、桜田を一気に抜いて国民的スターになったと記憶している。

当然、その原動力は宇津井健さんの存在ではなかっただろうか。

2人の息はぴったりで、山口百恵さんも慕っていたという。
そして、だからこそ、宇津井健は三浦友和との結婚式で仲人を務めた。

赤いシリーズ
当時、大人気のテレビドラマだったとはいえ、今でも内容をほとんど鮮明に覚えている。
テレビにかじりついていた当時がとても懐かしい。

夫の三浦友和とは、テレビドラマや映画で、何度もずっと恋人役を演じ、
そして、結果、実生活でも絵にかいたような理想の夫婦となり、
長男、祐太朗、次男、貴大の2人の息子達をもうけた。

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山口百恵の息子たち



二人の息子のうち、長男の祐太朗はシンガーとしてデビュー。

もう一人の息子、次男、貴大は、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で
第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど役者として認められ始めた。

俳優になった山口百恵の息子、次男、貴大



二人の息子のうち、次男、貴大は、
高校時代は水泳部、
大学時代はライフセービング部に所属していたスポーツマンで、
ケイン・コスギと共演しているリポビタンDのCMはうってつけの起用だったと改めて思う。

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二人の息子のうち、次男、貴大は、今どきめずらしい硬派の顔立ちで目に力があり、ややおっとりした顔立ちの長男、祐太朗も、育ちの良さから来る品の良さを感じさせ、息子達を愛してやまない山口百恵さんの子育てぶりを彷彿させますね。

三浦友和は、父親として、二人の息子たちの事にふれ、長男の祐太朗も、次男の貴大も、それぞれ自分の力で頑張ればいい、特別に応援はしないと言っているものの、自身の出演作品の記者会見などで、折に触れて息子のこと(次男、貴大の事)を語るのは、やはり息子のことを思う親心。

芸能界の厳しさを誰よりもわかっているからこその心配と、親と同じ世界に進むと決めた息子たち(長男の祐太朗、次男の貴大)を応援したい親心で、さりげなく息子のこと(次男の貴大)を口にするあたり、深い絆で結ばれた家族を感じさせる。

私達世代のファンは皆、山口百恵と三浦友和の息子、次男の貴大が、父、友和と同じ俳優の道を選び、
頑張っている姿を、とても微笑ましく見ている事だろう。

二人の息子のうち、次男の貴大が俳優として演技している姿を見るたび、
山口百恵、三浦友和の且つての黄金時代が否応なしに鮮やかに蘇ってくる。

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自分たちのあの頃、青春時代と、二人息子の活躍を、オーバーラップさせながら楽しんでいる山口百恵ファンは
数多く存在している事は間違いのない事実だろう。

二人の息子さんたち、長男の祐太朗、次男の貴大、どちらも山口百恵を彷彿させるのだが、
俳優で次男、貴大の方が、より山口百恵に似ていて、そっくりだと私はいつも感じます。

息子が、母親の山口百恵に似ている事が、過去、山口百恵の大ファンだった私達からしてみると、
似ている、ただ、それだけの事でも、非常に意味がある。

山口百恵のふたりの息子、長男、祐太朗、次男、貴大のことを心から応援したくなってしまうから、
不思議だ。
私もまた、世代を超えて又、その息子、次男、貴大のファンになった1人だ。

山口百恵の息子、次男、貴大の俳優としての演技力



山口百恵の息子、次男の貴大は演技力も素晴らしい。
ここ最近、次男の貴大はテレビ出演も多くなり、テレビドラマ、映画にも、数多く出演しています。

これからもますます活躍の場を広げて行って欲しいと願っています。

山口百恵の息子 次男の貴大の俳優人生は、両親から与えられた天性の素質も、もちろんだが、
両親の且つてからのファンにも支えられ、必ずやもっともっと花開く運命にあると思う。

息子たち二人。長男の祐太朗、次男の貴大、
歌手、俳優、それぞれの道で大活躍を願っています。

追伸ですが、
次男の貴大さんが、俳優を目指した理由は、
自分は兄、祐太朗さんのように、唄うのが上手くないから…と。
お兄さんは小さい頃から歌が好きだったので歌手になるだろうと
思っていたそうです。

役者になった次男、貴大は、お父さんと同じ世界で生きていますが、
家でも外でも、仕事の話はまったくしないそうです。

俳優になるということを決意した時、
お父さんの三浦友和さんは
「反対する理由がない」とひとこと言って、
一度だけということで、今の事務所の社長に挨拶してくれたのだとか。

お母さんの山口百恵さんには一つだけ注文として
「最後までやりきろう」と言われたそうです。

お父さんをいつも尊敬すると語っていた次男の貴大さんの言葉が
とても印象的で、心に残った。

山口百恵さんは、本当に素晴らしい家庭を築いたのですネ。

かつて、三浦友和さんが、インタビューに、答えていたっけ。
「ケンカは一度も無い」
旅行は家族全員で…。
確か、先日、テレビでそう語っていた。

あまり私生活を明かさない人だけに、ちょっと意外だった。

何より、こんな絵に描いたような“幸せ一家”が存在するのだろうか?

お父さん、三浦友和さんが言ったことホント?

その疑問に対し、
 「たしかに両親のけんか、1度も見たことないです。家族旅行も年1回ぐらい。4人そろってだったり、祖父母やいとこが加わったり。大学に入ってからは、僕は行ってないですけど」と息子で次男の貴大さんが言ってた。

やはり、本当なのだわ。
まさしく絵に描いたような家族なのですネ。

父親の姿を見て俳優決意したのだと、息子の次男、貴大さんは話していました。

「大学1年ぐらいから俳優になりたいなぁと、ぼんやり思い始めて。一番身近にある仕事ですし、仕事をしている父親の姿が素敵だったんです。両親は特に何も言いませんでした。昔から自由にやらせてくれたので」と、
次男、貴大さんは言う。

 とはいえ、演技経験は「幼稚園のとき、母にターバンを作ってもらった記憶がうっすらある」という「アリババと40人の盗賊」だけ。親の七光と言われることも、覚悟している。

偉大な両親を持つ息子たち。
我々、一般人から見ると、羨ましい限りではあるが、
恵まれた環境にあるが故の、息子たちの苦労も計り知れないのかも知れない。

ただ、この息子たちには、必ずしや、プラスの方向にはたらくに違いないと思うのである。

世間に話題にされると言う事は、この息子たちが、期待されているからなのだ。
スーパースターを親に持つ、この息子たちまでもが、人々に注目される運命の元に生まれてきているのです。
私はもとより、且つてからのファン皆が、そう強く確信し、応援しているはずです。

山口百恵の息子、次男、貴大の言葉



次男、貴大は 「こんなに早く仕事をいただけること自体、恵まれていますから。それに甘えず、どう生かしていくかが課題です。長く続けていって、見る人に認められるようになれば、自然と言われなくなるだろうなぁとは思っています」とその時は語っていた…。

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あれから、たった数年だけど、次男の貴大の俳優としての実力は親譲り。
元々、素質が大有りだったのだ。
これからは正しく
実力派俳優へ一直線というところですね。

山口百恵の息子、次男、貴大さんへの期待



人は皆、やりたい事は、やれと言われなくても、自ら進んでやりたくなるものなのだ。
山口百恵の息子達のように、
長男、祐太朗が、歌手になったように、
次男、貴大が、俳優になったように。

逆に、やりたくない事を、無理にやるから結果があらわれないのだ。
世間、一般には、そういう人がほとんど。

自分の強み、能力を見極める眼さえしっかり持っていれば、人生は楽しい限りなのではないかしら。

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2017.11.10nice ! (2)コメント(0) | 共通テーマ : 芸能
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