『山口百恵は菩薩である』とは、やはり本当だなぁ~と、今になって更に深く納得できる。
あの時代の、私たちの時代のカリスマシンガー。そして、今も…
山口百恵の息子、バンドの長男、俳優も。そして三男は?
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山口百恵、引退してもなお、カリスマシンガーな理由
彼女が引退してから、既に30年以上が経っているわけだけど、
数々の名曲、テレビドラマ、映画、など、今でも決して色褪せず、今も尚、人々の心に残っているのは、やはり物凄い存在だったと改めて実感する今日この頃です。
当時を知るファンが、今も尚、ずっとファンでいるのは、彼女、山口百恵が、もちろん物凄いカリスマ性を持った存在だったのだから、不思議ではない、当たり前にも思えます。
当時からのファンだけでは留まらず、引退しても尚、新しいファンが増えている感が強い。
引退したのに、新しいファンが増え続ける???って、どうして? 何故?どういう事?
と思われる方も多いかしらネ~✩
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⇒山口百恵の息子、次男は俳優の道へ
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今の時代は、動画サイトなどで、昔の映像を観る事も簡単に出来るし、山口百恵の過去のヒット曲全集のCDも多数発売されているし、映画のDVDも販売されている訳だから、
今の若い人達が、世代を越えてファンになる!なんて事も多くあるでしょう。
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当時のファンの子供世代が、同じくファンになるという現象も、もちろんありますネ。
ところで『山口百恵』は、本名だという事は、皆さん、ご存じですか?
山口という苗字は、普通、というか、多くも無いし、少なくて珍しいという訳でもないかも知れないけど…
名前の方の百恵は、当時も今も、まぁ~そう多くはないですよね。
山口百恵という名前はとても良いバランスがとれていて、周知徹底しやすい感を持つのは私だけ?だろうか。
よく、過去のスターたちの事を話題にする時、顔は浮かんでいるのに、名前がすぐに出て来ないって、ありがちな事だけど、
そのような事は、山口百恵には、当てはまらないのではないでしょうか?
石原裕次郎や美空ひばりも、そうであるように、山口百恵を決して忘れないのは、
それだけ、物凄いインパクトのあったカリスマスターだったからにほかならない。
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⇒山口百恵の息子、次男は俳優の道へ
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引退後、
二人の息子を出産
その息子達のそれぞれの入園、卒園、入学、卒業、
大学受験、入学、卒業 など…その折々に話題を提供し、
そんな日々の幸せを、山口百恵本人は、静かに自分たち家族を見守って欲しい!と
望んだでしょうが、
その生活ぶりも、ファンからしたら、気になって当然だし、引退しているとはいえ、
興味深いものであったという事はまちがいないでしょう。
山口百恵は世間の人達から忘れ去られる事などありえない存在なのです。
俳優、三浦友和と電撃的な結婚をし、最愛の息子たちを授かり、そして、今
その息子達が、芸能界にデビューしてきたわけである。
山口百恵の息子たちへの期待
厳しい目で、息子たち二人を評価するファンは少ないのではないか、と、私は思う。
決して厳しい目なんかではなく、微笑ましい、優しい眼差しを息子たちに、注いでいることでしょう。
長男の祐太朗、次男の貴大、この兄弟は、二人はお互いあまり似てはいない雰囲気。
▼▼▼長男の三浦祐太朗
▼▼▼次男の三浦貴大
長男の祐太郎の顔立ちは、父親である三浦友和に似ている雰囲気も何となく感じるが、
次男の貴大は、まったく父親には似ていないようだ。山口百恵の方の雰囲気が強く感じられる顔立ちだ。
▼▼▼若き日の三浦友和
▼▼▼長男の祐太朗
長男はシンガーとしてデビュー
▼▼▼次男の貴大
あっ、これは、ビックリ談ですが…ネ~
先日、インターネットで『山口百恵 息子』と検索してみたら…
❝山口百恵の息子、三男❞と上位にヒットしていて、ビックリしたの、なんの!!
山口百恵ってもう一人、息子がいたの?
長男、次男、三男?
うそ~男の子、息子3人だったの~?
なんで、私、知らなかったの~?
絶対、知らなかった~何故~???
と、少しパニックになったのである。
しかし、山口百恵の息子の次男、貴大の事を、
俳優デビューしたという記事で、
次男と三男を勘違いして書かれている記事だった。
うぅ~驚かせないでよ~
あやふやな情報を載せないで欲しいわぁ~
私たちのような熱烈なファンなら、決して有りえない勘違い、間違え、ミスである。
山口百恵の息子、長男のプロフィール
山口百恵の息子、長男の祐太朗さん
1984年4月30日生まれ。もうすぐ、30歳。
東京都出身。
中学、高校と成城学園
大学は、成城大学法学部を卒業。
父親の三浦友和と言えば、1970年代に、ハンサムな容姿から2枚目俳優として当時、絶大な人気を誇っていた。今でいう、イケメン俳優だ。
母親の山口百恵は、昭和の歌姫、菩薩、と言われる、昭和の時代を代表するトップアイドルだった。
当時、山口百恵と三浦友和は、テレビやドラマ、映画で、度々共演し、大ヒットを連発していたのだ。
✩三浦友和&山口百恵✩ (トモ&モモ)
しかし、他の大女優とも、共演していたのネ~☆
▼▼▼紺野美沙子
▼▼▼古手川祐子
▼▼▼片平なぎさ
しかし、さすがイケメン!
どの女優さんとも、絵になるわぁ~
お似合いに感じますネ~
そして、山口百恵は引退し、結婚。出産。
そんな二人の息子の長男として生まれたのが、三浦祐太朗さん。
芸能人である両親の影響を大きく受けたに違いないと思うのだが、
大学卒業後は、長男は歌手の道に進んだのです。
山口百恵の息子、長男、祐太朗さんは、既に、高校在学中にロックバンドを結成し、
ヴォーカルを務めていて、作詞、作曲もするなど、才能豊かに成長したのだ。
シンガーソングライターなんですね。
メジャーデビューして、1stシングルは、ハウス食品が販売するコスメのテーマソングや、福岡国際マラソン大会のイメージソングに起用さらたりして、長男が、華々しいデビューを飾っていたのは、記憶に新しいところですね。
コチラ▼▼▼華々しいデビュー
やはり、母親が昭和の歌姫であり、日本を代表する歌手だったのだから、長男の祐太朗さんも、ジャンルは違っても、音楽的センスを受け継いでいるのだろう。頷ける。
山口百恵の息子、長男の祐太朗は、ソロ活動を開始
2010年に、長男、祐太朗はロックバンドを解散
2011年6月1日、長男、三浦祐太朗はソロ活動を開始したのです。
これまでは、歌手として活動してきたが、今度は次男の三浦貴大と同じ俳優としての道にも挑戦することに。
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次男の貴大と同様、長男の三浦祐太朗が俳優としても始動
2012年3月3日には、松山千春さんの舞台のオーディションを受け、見事に合格したという事も記憶に新しい。
それも、主演の松山千春役なのだから、凄いですよね。
この時、長男、三浦祐太朗さんは28歳だった。今から2年前の事になる。
バンド活動一筋だったと思っていたが、いったい、いつから? いったい、どこで?
これだけの演技力を勉強し、身に付ける事ができたのだろう?とびっくりしたのを思い出します。
▼▼▼長男の三浦祐太朗さん、松山千春の“旅立ち”でソロデビュー
父親で俳優の三浦友和さんのセンスと才能を受け継いだのだろうが、
母親の山口百恵さんも歌手だけではなく、女優としても、物凄い才能を持っていたから。
その結果として、長男の祐太朗さんも、次男の貴大さんにも、受け継がれたのであろう。
それにしても、凄い、凄過ぎる。
長男、祐太朗さんは、舞台出演の後、
2012年8月1日に、松山千春さんの曲をカバーし、再び歌手としての道も広げています。
▼▼▼三浦祐太朗さん【消えない虹】
山口百恵の長男の三浦祐太朗が舞台に!
舞台『FLAMENCO 曽根崎心中』に出演!!
Stage
日本を代表する劇作家・近松門左衛門の代表作「曽根崎心中」を、フラメンコのリズムに乗せて歌い、踊る舞踊劇として新たに作られたのが『FLAMENCO 曽根崎心中』です。
阿木燿子さんプロデュース、宇崎竜童さん音楽監督。
2001年初演から今日まで公演を続けている、お二人にとってのライフワーク作品です。
文化庁芸術祭舞踊部門優秀賞受賞。
✩阿木燿子さん、美魔女ですよネ~✩
三浦祐太朗が徳兵衛役のシンガーとして、2014年4月公演に出演。
佐藤浩希さんが踊る徳兵衛の心情を祐太朗が歌で表現する、という大変難しい役に挑戦。
一流ミュージシャンの演奏と共に、客席から見えない場所で歌う祐太朗の歌声が舞台上でどのように響くのか、是非公演をご覧になって体感して下さい。
極限の愛を情念たっぷりに描く!『FLAMENCO曽根崎心中』
▼▼▼(左より)宇崎竜童、三浦祐太朗、佐藤浩希
近松門左衛門の『曽根崎心中』×阿木燿子・宇崎竜童×フラメンコという新鮮なミクスチャーから生まれ、
2001年の初演以来、進化と変容を続けながら上演されて来た意欲作『FLAMENCO曽根崎心中』
凛としたピアノの響きやギターと琵琶の弦の共鳴に、打楽器と手拍子、そしてダンサーたちが踏みならす足音が重なりあうことで生まれる感情の波がほとばしる情熱的なナンバー。
どこかせきたてられるようなギリギリ感も含め、近松×フラメンコの相性のよさを体感させるのには充分で、日本語の美しさを大事にした歌詞もまた、古風な中にいつの世も変わらぬ“愛する魂”の存在を立ち上がらせてくれる個性となって際立つ
◆コメント ◆
◇宇崎竜童
『FLAMENCO曽根崎心中』、8年振りの東京公演、しかも新国立劇場ということで…今、ちょっと力入り過ぎてるかな(笑)。今回はキャストも変わって少し若返っていたりするし、祐太朗さんの声に合わせて透明感のあるメロディーが欲しいと思い、3曲ほどナンバーを作り替えてもいます。
最近の若いミュージシャンの方はどちらかというと歌声にドライな印象を受けるのですが、祐太朗くんは役柄を歌で演じるというか、歌に情の世界があり、徳兵衛の真っすぐさ、一途さ、そして深い情念の漂う世界を聴かせてくれるので、僕らもとても創りがいがあります。佐藤くんもそんな祐太朗さんの歌を聴いて、さらに踊りへのイマジネーションも高まっているんじゃないかな。今回も命がけで取り組んでいきたいと思っています。
◇三浦祐太朗
今回、歌でオファーをいただいたということで…本当に身の引きしまる思いですし、とても嬉しく思っています。
光栄です。
今までの自分の音楽人生にフラメンコはなかったので、今回のお話しをいただいてから改めて勉強しました。
12拍子が難しいですね(笑)。
ただ、この『FLAMENCO曽根崎心中』は、フラメンコではあるけれどすごく和、日本的な匂いがあるんです。
その日本ならではのエッセンスを生かしながら、初挑戦のフラメンコというジャンルの中にもしっかり自分の色を出して歌っていきたいです。
◇佐藤浩希
祐太朗さんの声は繊細で憂いがあって徳兵衛にピッタリ! 生きている中で無条件に「ピッタリ」と思うことはなかなかないですが、本当に「この人しかいない」と思えるくらいの素晴らしい歌声だと思いました。
僕は10年間この作品で踊り続けてきましたが、今回はまたそうして新たな血が入って来たということで、メロディーが変わるのに合わせ、振りも新しいモノを考えている真っ最中。
フラメンコはもともと歌→ギター→踊りと発展してきたものなので、やはり歌い手によって自然と踊りも変わりますからね。祐太朗さんとの出会いから、また新しい振り、いい踊りが生まれるといいなぁ…と、自分自身、期待しています。
(極限の愛を情念たっぷりに描く!『FLAMENCO曽根崎心中』音楽稽古レポートより)
歌手・三浦祐太朗(29)が歌を担当した「FLAMENCO 曽根崎心中」
プロデュース・作詞の阿木燿子氏(68)、夫で音楽監督・作曲の宇崎竜童(68)らと会見を行った。
阿木氏と宇崎は三浦の母で元歌手の山口(現三浦)百恵さん(55)の名曲を数多く作詞・作曲している。
阿木氏は「タイムスリップというか、若い日に聴いた百恵さんの声がオーバーラップするというか、本当に感慨深い」としみじみ。
「声に哀愁がある。毎日進化していて感情移入も深くなっているのが感じられます。成長しています」と褒め上げた。
宇崎も「(三浦)友和さんの真っすぐさと百恵さんのちょっと陰のある声を受け継いでいる。
祐太朗君のおかげで『曽根崎心中』が一段、階段を上ったように感じる。
フラメンコの変拍子を歌うのはかなりの課題だったと思うが、難なくクリアした。大満足です」と絶賛した。
―三浦祐太朗さんはお母様(山口百恵)の作品を多く手がけられた、宇崎さん阿木さんの曲を歌われるということで、どのような気持ちでリハーサルされてきましたか?―
三浦:母がお二人にずっとお世話になってというのは勿論知っていますし、曲も好きですし、そんなお二人の曲を歌わさせていただくことを非常に光栄に思って歌っています。
なんというか自分としては、歌いやすく入っていきやすいです。
曲の人間臭さも含めて表現しやすいと感じています。
―宇崎さん、阿木さんからご覧になって三浦祐太朗さんの歌はいかがでしょうか?―
宇崎:なんか、しっとりしてるの、声が。
だから声を聴くだけでそれが徳兵衛の想いが現れているようで、もの凄く満足しています。
フラメンコの拍子という変拍子の中で歌うことがかなり課題だったとは思いますが、難なくクリアして貰ったので大満足です!
阿木:音程もしっかりして、音域も広く・・・でもやっぱり哀愁のあるところが、この徳兵衛にぴったりだなと思っています。
毎回進化してくださって、感情移入が深くなっているのが感じられて、成長していますよ。私も大満足です。
―山口百恵さんの息子さんとお仕事するにあたって何か感慨深さは感じますか?―
宇崎:三浦友和さんのまっすぐさと、山口百恵さんの少し陰りのある声を受け継いでいるので、本当に徳兵衛にぴったりと感じます。
本当に祐太朗君のおかげで一つ、『FLAMENCO曽根崎心中』が一段、階段を登ったようです。
阿木:やはりそういう思いはあります。タイムスリップしたような~♪
若い日に聴いた百恵さんの声がオーバーラップしたり、声質が似ていらっしゃるところがあるので、あ~あれから随分時が経って、今、こうして祐太朗さんと・・・と思うと感慨深いです。
歌手としても、俳優としても、活躍の場を広げ始めた、長男の祐太朗さん
歌手としても、俳優としても、輝き始めた、長男の三浦祐太朗さん。
やはり、父の三浦友和さん、母の山口百恵さん、弟次男の影響をプラスに受け、
活躍の場を広げて行っていますネ~♪
当時からの山口百恵ファンとして、本当に微笑ましく応援しています。
厳しい目で、二人の息子たちの事をみたりすることは、まず無いでしょう。
ふたりの息子さんたちの事が可愛いくて仕方ないし、微笑ましいし。
これからもずっと、この先、優しく見守りたい。応援し続ける!
山口百恵ファンは永遠!
引退後も彼女の生き方、そして山口百恵が築きあげた家族の絆にふれる事ができる!
これからもずっと、ずっと、永遠にファンであり続けます。
この記事もご覧ください
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